[心得]日劇『ラジオ』部落格文章中譯以及『女川さいがいFM』介紹

這些都是垃圾瓦礫堆。
這些都被人家叫做是垃圾瓦礫。

町は被災地と呼ばれた。
ただの高校生が被災者と呼ばれた。
あの子は思い出になった。
上を向いて歩こうと、見上げる空は虚無の青。
頬を伝う涙なんて、とっくの昔に枯れちゃった。

我們住的地方被稱為災區。
很平凡的高中生都變成受災戶。
同學變成永遠的回憶。
想抬頭挺胸向前走，但仰望的天空卻是一片空虛的藍。
而臉頰上的淚水，早已流乾。

ガレキの受け入れ反対‼と TVで見たんだ妹と。
昨日までの宝物。今日は汚染物と罵られる。
子供を守れ‼受け入れ反対‼国も県も何してる‼
ガレキと暮らす私達。
好きで流されたんじゃないのに…。
目から流れた涙は懐かしい海の味。
こんな悲しいモノを見るくらいなら、受け入れなんて最初から言わないで。
そんな簡単な問題じゃないだろと、ガレキの山が私を見下ろす」
私がもし非災県に住んでいて、私にもし子供がいたら同じ事を言っていたのかな。

反對接納垃圾瓦礫，我跟妹妹一起從電視上看到。
昨天的寶物，今天被斥為污染物。
保護孩子！反對垃圾！政府到底在幹嘛！
跟瓦礫著在一起的我們。
又不是自己願意才被海嘯沖走的….
流下的眼淚有著令人懷念的海的味道。
如果早知道會看到這個傷心的消息，
那一開始就不應該說要接收我們的瓦礫垃圾。
如果我不住在災區，如果我有小孩，也許我也會說同樣的話吧。

ガレキの「受け入れ」
「受け入れる」のはガレキだけじゃないんだとふと思う。
私が本当に受け入れて欲しかったモノはガレキじゃなかったのかもしれないとふと思う。
少なくとも受け入れて欲しかったそのモノには放射能なんて付いていない、
心の奥にある清らかな優しいモノのはずだった。

そんな事を考えながら、絆の文字が浮かんでは泡のようにハジけた。

有關垃圾瓦礫的『接收』。
忽然意識到，要別縣的人接收的不只是垃圾瓦礫而已啊。
也發現自己希望大家去接收的，也許並不是瓦礫堆，
是那些沒有輻射污染，是打從心底清澈而溫柔的東西才對啊。

一直想著這些事情，腦中浮現出了『牽絆』這兩個字，
卻又馬上像泡泡般破碎了。